札幌 大曲で歯周病の短期根本的な治療は「歯周病リセットプロジェクト」

歯周病からあなたと家族の命を守る歯周病リセットプロジェクト「お口の細菌がもたらす全身の病に立ち向かう」

たばた歯科クリニック

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三井アウトレットパークすぐ

平日/9:30~19:00 土曜日/9:30~13:00

〒061-1271
北広島市大曲中央3丁目1−16

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連続殺菌歯科治療システム「エピオスエコシステム」

連続殺菌歯科治療システム「エピオスエコシステム」

当クリニックでは、院内全体に次亜塩素酸水による連続殺菌歯科治療システムを導入。
身体に安全な殺菌水を使用しています。

身体に安全な殺菌水による治療システム

院内全体に次亜塩素酸水による“連続殺菌治療システム
”EPIOS ECO SYSTEM(エピオスエコシステム)を導入しています。

診療チェアの給水ユニットから治療に使用する、うがい水、手洗い水にいたるまで、
全て身体に安全な殺菌水を使用できるシステムとなっています。

たばた歯科クリニックでは、歯周病治療や、院内感染の予防のため、給水ユニットに連続殺菌歯科治療システムである「EPIOS ECO SYSTEM(エピオスエコシステム)」を導入しています。

身体に安全な殺菌水(次亜塩素酸水)である、「エピオスウォーター(POICウォーター)」を、院内でお口をゆすぐお水や、手洗いのお水まで、すべてで利用しています。

次亜塩素酸水は、人間の体内で、白血球が細菌を殺す過程で主に作用する成分です。つまり次亜塩素酸は、人体に元来備わっている殺菌成分ですので、安全といえます。また、その高い殺菌力によって、 MRSA、肝炎、エイズなど、ほぼ全ての細菌やウイルスを殺菌します。

生成あたって、薬剤・薬品は一切使用しておらず、高純度の塩と超純水だけを電気分解して生成した、エピオスウォーター は、お子様からご年配の方まで、どなたでも安心してご利用いただけます。

「EPIOS ECO SYSTEM(エピオスエコシステム)」とは

連続殺菌治療システム「EPIOS ECO SYSTEM(エピオスエコシステム)」の仕組みについて

歯科の診療チェアーの給水ユニットは、水が通るチューブの“変質”や、治療中の血液を吸い込む“逆流”などが原因で、細菌やウィルスに汚染されていることがあります。

1999年の米国CBS、1999年の米国ABC、2000年の東京医科歯科大学、2001年の日大の治療水調査などによれば、歯科の診療チェアーの水質汚染問題が報告されており、中には菌が10万個以上もあった場合も報告されています。※法律では水1ccあたりに菌が100個以内でなければいけません。

エピオスエコシステムの心臓部である「エピオスサーバー」は、その独自の設計、理論と、先端技術により、高い殺菌力と安全性をもつ殺菌水をリアルタイムに生成し、診療チェアーの給水ユニット内、ユニット吐水の残留塩素濃度を正確に保ち、衛生的な歯科治療水で連続殺菌治療を可能にした装置で、安全で衛生的な治療環境を提供することが可能となります。

エピオスエコシステムで使用されるエピオスウォーターとは

エピオスウォーターは、洗浄・殺菌の2つの機能を持っており、バイオフィルム・プラークを分解・洗浄した後に殺菌力がアップする「歯科用機能水」です。

エピオスエコシステムで生成され、使用される水は、人間の血液中にある免疫成分の次亜塩素酸(HCIO)という成分を、高純度の塩と水と電気分解して作った、「電解機能水」で、食品にも使用されている安全なものです。この水は、「洗浄」と「除菌」の機能を合わせ持っており、バイオフィルムを分解洗浄した後に、除菌機能が働くという、まさに歯周病の治療に適した、高性能の「歯科機能水」です。

エピオスウォーターの効果

・高い殺菌作用
※カビ・カンジタ・その他多くの細菌
・ウィルスを失活化
※HIV・ノロ・O-157・インフルエンザ・B型肝炎・C型肝炎MRSAなど
・バイオフィルムを破壊(タンパク質分解作用)
・血液中にある免疫成分の次亜塩素酸(HCLO)と同じ成分
※人体に無害
・殺菌による消臭効果

歯科治療において高い効果が期待できる殺菌水

エピオスウォーターの「バイオフィルムの破壊」と、その後発揮する「高い殺菌効果」による除菌能力に、安全で効果的な治療が期待されています。

歯周病は、ブラッシングだけや、薬による治療だけで治すことはできないと言われており、歯科で治療しなければ治りません。そのような中で、「歯科医院におけるエピオスウォーターを使用したスケーリング治療」が、歯周病に有効な治療方法として注目されています。

歯科での定期メンテナンスで、スケーリング中もエピオスウォーターを使用することで、歯周ポケットのバイオフィルムの破壊と殺菌効果による除菌を効果的に行うことができ、歯周病治療を効果的に行うことができます。

自宅においても、普段から、エピオスウォーターでうがいをすることによって歯周病菌を常に抑制することができます。インプラント周囲炎などの治療でも、その殺菌効果は期待できます。

口腔内のバイオフィルムを破壊してから殺菌効果を発揮し、“除菌してから治療に入る”ため、「菌血症」の予防にも効果が期待できます。

通常の医療では注射を打つ前は必ず消毒するはずです。歯科治療でも出血がある場合もある中で、なぜ、口腔内は消毒しないのでしょうか。歯周病菌が血中に入ることは望ましくありません。まして、免疫抑制剤などを服用されている方の治療には注意が必要となります。

治療中もエピオスウォーターを利用することで、安全な治療を行えます。そのため、治療の際には、少し温めたエピオスウォーターで、事前にうがいをしていただく場合があり、ほとんどの細菌・ウイルスなどは 瞬時に殺菌することができます。

院内にはエピオス
ウォーター噴霧器を設置

院内にはエピオスウォーター噴霧器を設置しています。厚生労働省も推奨する次亜塩素酸水で感染症の予防を。

弱酸性次亜塩素酸水を4~5μmのミスト状にして噴霧し、除菌・消臭を効果的に行います。インフルエンザやノロウイルス等の抵抗力の強いウイルスに作用し失活化します。弱酸性のため、肌や粘膜に優しく、安定性に優れた除菌・洗浄水です。

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