たばた歯科クリニック
高速北広島インター
三井アウトレットパークすぐ
平日／9：30～19：00 土曜日／9：30～13：00
〒061-1271011-377-3210
歯周病菌が存在する中で出血することのリスク
歯科においての様々な治療の中で、例えば歯周病の進の度合いを測るために、歯と歯ぐきの間の深さを測ったり、出血の有無を判定したりする検査で「プロ－ビング（歯周ポケット検査）」というものがあります。また、実際の治療中の出血もあります。歯周病菌がこれらのような出血から、体内に入り込み、全身疾患を引き起こすこともあります。
そのようなリスクを避けるために、当クリニックでは、連続殺菌システムを採用しており、亜塩素酸という体に安全な殺菌水を用いて、お口の中の歯周病菌などの細菌を除菌してから検査や治療を行うことで、歯周病菌が血中にとりこまれることを予防しています。
専属の滅菌消毒担当スタッフを配置することで確実な滅菌体制を構築。
当クリニックには、器具を丁寧に殺菌・消毒するために、「専属のスタッフ」が在籍しております。忙しく他の業務に追われる中で、徹底した滅菌管理を行うのは、万が一のリスクを生む可能性があります。専属のスタッフを置くことで、徹底した安全管理体制を構築しています。
治療器具の完全滅菌に取り組むことで、患者様の安全を確保
歯科において、多くの患者様の治療に当たることから、治療器具の滅菌・消毒対策を徹底しなければ、様々な疾患が感染してしまうリスクが高まります。
「タービン（歯を削る機械）」についても、完全滅菌を行う必要があります。
タービンは、だ液などが付着し感染リスクが非常に高い器具でもあるため、当クリニックでは、患者様毎に100％しっかりと完全滅菌を行っています。
皆さまの治療や処置に利用される器具は、常に全て消毒・滅菌処理が施されています。
さらに当クリニックでは、エピオスエコシステムという「連続殺菌システム」が導入されていますので、治療から器具の洗浄、手洗いまで、全てにおいて「次亜塩素酸水」という身体に安全な殺菌水を使用することができるようになっています。
